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パリ観光ガイド

パリへようこそ!

おそらくパリを訪れるのが、初めてのあなたへ、特別なページです。
光の街パリのご滞在中に、充実した散策をお楽しみいただけるよう、幾つかのコツをお教えします。
パリでの全てのイベントを随時キャッチできる我々のサイトParis News Blog(パリニュースブログ)もお見逃しなく。

日中のタクシー利用はお避けください。特に、朝は午前11時前、夕方は午後4時から8時のご利用はお控えください。この時間帯、パリの道路は渋滞しています。乗車されてもメーターばかりが回り、一向に前進しないということがほとんどです。より手軽で経済的、大変速い地下鉄のご利用をお勧めします。

パリの地下鉄マップはこちらです。

タクシーの料金:タクシーのメーターには、走行料金とABCの3つのアルファベットの1文字が表示されます。パリ市街を取り囲む環状道路であるブルヴァール・ぺリフェリック(le Boulevard Peripherique)上、またはその内側にいる場合、午前6時~午後8時であればA料金、夜の午後8時以降から翌朝の午前6時まではB料金が適応されます。
パリの環状道路ブルヴァール・ぺリフェリックから外側へ出た場合、運転手は、午前6時~午後8時であればB料金に、夜の午後8時~翌朝午前6時であればC料金に切り替えます。パリ近郊から遠く離れた場合は、常時C料金が適応されます。タクシーのトランク内に荷物がある場合と空港から乗車された場合は、各々追加料金が課されます。
駅から100メートル以内の距離に居る場合、路上でタクシーを拾おうとしないでください。タクシーは、駅周辺では乗客を拾うことができません。乗客を乗せるためには、駅のタクシー乗り場に行くことになっています。
タクシーを拾うためには、駅から離れた場所へ移動するか、駅のタクシー乗り場へお並びください。

バスのご利用をお勧めします:1回バスをご利用になれば、最も簡単で最も街を楽しめる交通手段だということがお分かりいただけます。もちろんラッシュアワーの午前9時前後と午後6時前後はお避けください。

レストランは、昼であれば12時15分頃から人が入り始め、午後2時30分までは一杯です。
夜は、午後7時30分頃から客が入り始め、通常午後10時までは一杯です。レストランでお待ちになりたくないお客様は、事前に予約されることをお勧めいたしますレストランのテーブル予約をご希望のお客様は、ホテルのフロントにて賜ります。ぜひお申し付けください。)。
注意:常時食事のできるブラッスリー以外、午後2時から午後6時の間、ほとんどのレストランでは食事ができません。

当ホテルのブログ内レストランの項目をぜひご覧ください。

パリの記念建造物と名所

エッフェル塔

“鉄の貴婦人”のニックネームを持つパリのエッフェル塔は、フランス革命100周年を記念して1889年に開催された、パリ万国博覧会のために建設されました。塔の高さはなんと350メートルです。
入場料(2階までエレベーターをご利用になれます。):大人 8.20 ユーロ 子供(12歳未満) 4.10 ユーロ
営業日と時間:年中無休
6月17日~8月28日 午前9時~午前0時
上記以外の期間 午前9時30分~午後11時
イースターの週末と春休み中は、営業時間が午前0時まで延長されます。

パリ ノートルダム大聖堂

パリのノートルダム大聖堂の建築工事は1163年に始まり、200年後の1345年頃に終わりました。教会内には、6000人以上の信者を収容できます。入場はもちろん無料ですが、鐘楼へ上りたい方は、約6ユーロが必要です。建築家達は、残念ながらエレベーターの設計を予定していなかったので、心臓に疾患のある方は、天空への階段の登攀はお控えください。
開館日と時間:午前8時~午後6時45分 毎日
ガイド付き見学:午前9時30分~午後6時45分 毎日
ミサ:午前8時、午前9時、正午、午後6時45分


シャンゼリゼ通りとエトワール凱旋門

シャンゼリゼ通りのコンコルド広場前からグラン・パレまでの区域は、“世界で最も美しい通り”と称するに値する唯一のエリアです。シャンゼリゼ通りの残りの部分は、ブティックとレストランが立ち並び、その多くは、値段が高すぎます。わき道に入ることをお勧めします。シャンゼリゼ通りの頂点にある、エトワール凱旋門を訪れることを忘れずに。エトワール凱旋門は、18世紀中ごろナポレオンの戦勝を記念して建造されました。
入場料:約6ユーロ 12歳未満は無料
開館日と時間:4月~10月 午前10時~午後11時 毎日
11月~3月 午前10時~午後10時30分 毎日

モンマルトルとサクレクール寺院

モンマルトルの丘の上に、ロマネスク・ビザンチン様式のこの寺院は建っています。1875年に始まった建築工事は、1914年に完了しました。入場は無料ですが、地下礼拝堂とドームへの入場は有料です(約5ユーロ)。少し疲れを減らすためには、ケーブルカーがご利用になれます。1両編成の小さな変わった路面電車です。メトロの駅アンヴェール(Anvers)からタルデュー通り(rue Tardieu)まで丘を登ると、ケーブルカーの駅があります。19世紀まで、モンマルトルはパリを囲む城壁の外側にある、1つの村でしかありませんでした。

アンヴァリッド教会

アンヴァリッド廃兵院は、ルイ14世の命により、数々の戦いで重傷を負い困窮する兵士達を救済する場所として、1671年に建設が開始されました。それはまもなく完成しましたが、その後、教会の追加が命じられました。その工事は、全体で約30年かかりました。アンヴァリッドでは、教会、幾つかの博物館、セントヘレナから1830年にフランスへ送還されたナポレオンの遺体が眠るナポレオン1世の墓、の見学ができます。
入場料:6ユーロ 12歳以下は無料
開館日と時間:10月~3月31日 午前10時~午後5時
4月~9月30日 午前10時~午後6時
http://www.invalides.org/

サント・シャペル教会

シテ島の最高裁判所内部にあるこのゴシック様式の建造物は、聖ルイにより、キリストのイバラの冠と聖十字架の一部である聖遺物を納めるために、1240年から建設が開始されました。その建物で目をみはるのは、おどろくほど大きなサイズのステンドグラスです。
入場料:約6ユーロ
入場時間:午前9時~午後6時

ヴォージュ広場

アンリ4世がこの有名な広場の建設を命じましたが、建設が終了したのは、王がラヴァイヤックに暗殺された年の2年後の1612年でした。
“王の広場”という名前だったこの広場は、ナポレオン1世によって“ヴォージュ広場”に改名されました。税金を迅速に支払ったヴォージュ県の住民に敬意を表するためでした。この広場の様式や(広場を取り囲む36の建物は、建設当時のオリジナルです)、商店、小さな公園が素晴らしく、その中央にはルイ13世の銅像がたたずみます。

パリのお勧め散歩道

散策をするのが好きな方にとって、パリには興味深い沢山のルートがあります。
水辺なら、セーヌ川の川岸はもちろん、サンマルタン運河の岸辺、または全長17キロある昔のストラスブールの鉄道の線路跡をたどると、パリ12区の真ん中、高さ15メートルの地点へ行き着きます(ラ・クレ・ヴェルト:la Coulee Verte)。また、パリの中の緑に覆われた素晴らしい場所で、おくつろぎいただくこともできます:リュクサンブール公園、ビュット・ショーモン公園、モンスリー公園、ジョージ・ブラッサンス公園。パリ14区にある公園の散策もお忘れなく。歴史や建築をご覧になりたい方は、サン・ジェルマン・デ・プレやサン・シュルピス教会の脇を散歩されるとよいでしょう。

ホテル・デ・グランゾムのスタッフは、パリ滞在中の皆様のお役に立てることを心より願っております。